上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
自閉っ子の多くがそうであるようにぺろは、耳からの情報を処理するのが苦手です。
さきほど試してみましたが、母が発した数字を正確にリピートできるのは総数4まででした。

母 「繰り返してね。163」
ぺろ「163」
母 「7369」
ぺろ「7349」
母 「19635」
ぺろ「1…63…?」
母 「64826」
ぺろ「6…2??」 

こんな感じです。

母は、ぺろが聞き取りが苦手なことを肌で感じていますから長い文章は自然としゃべりません。

「今日は、おばあちゃんの家に行くよ。その前にお土産買いたいから、百貨店に寄るね。
お父さんいないから今日はお母さんと二人でバスと電車で行こうね。」

この話では、理解するのが大変なのです。
文章が長い上に行動する順番に話してもいません。
その上、「お父さんがいない」というぺろにとってダメージの大きい情報が紛れてます。
ぺろには「今日はお父さんがいない」という情報しか頭に残らないでしょう。
そして荒れるでしょう(--;)

「1番 バスに乗ります。
 2番 百貨店で買い物します。
 3番 電車に乗ります。
 4番 おばあちゃんのおうちです。」

普段の会話は、こんな感じです。
話をしながら指も1本、2本と立てて見せるとベターですし、
紙に書いて見せると言葉かけよりもずっと理解しやすいのでベストです。
ぺろがこれからの流れを理解して「パパ?」と聞いてきたら「お父さんは、お仕事」と伝えます。
(「お父さんはいない」では抽象的なので「お仕事」や「おでかけ」など具体的な理由を添えます)
流れが理解できているおかげで気持ちが安定していますので、強い反発は起きにくいです。

さて先日、ぺろに
「パパの車で 行く!」
と突然宣言されました。
「どこに?」
と聞いても
「パパの車で 行く!」
しか返ってきません。
どうやらどこかへ出かけたい気持ちが強すぎて、うまく話せなくなっているモヨウ…(^o^ ;)
そこで母は質問の仕方を変えまして
「1番 お父さんの車。
 2番は?」
と聞くと
「2番 くら寿司!!」
とスムーズに答えることができまして、ぺろは外食できて満足!
母は、息子を追い詰めることなくうまく会話のやりとりができて満足!

とはいえ、唐突で脈絡が推測しにくい時の
「ママが する!」
宣言にはまだ対応出来かねたりもしてます。まだまだ母も成長しなくては。でも……

「する」って動詞は、幅が広すぎるよ、ぺろ!!もうちょっとヒントくださいよ…。
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。